【分解】スマイルゼミのタッチペンが故障したので分解してみた｜結果ただのゴミになった

スマイルゼミのタッチペンが壊れました！

どうやらペン先の芯が折れ中に詰まってしまったようです。

※黒い芯部分が見えなくなった。奥に詰まってるので芯交換すらできない…。

というわけでペン買い替えです。

なので！あとは捨てるだけとなった壊れたペンを分解してみました。

スマイルゼミのタッチペンの中ってどうなってるんだろう？と気になる人も多いと思いますのでちょっと記録しておきます。

まずはペンの頭を引っこ抜いてみた

シャープペンシルだと親指でカチカチする部分。

ひっこい抜いてみました。でもこれが固い！

なので、ペンチを使って力づくて引っこ抜いたよ。

まぁ引っこ抜いたというより、すでに破壊だけどね。

タッチペンの頭が消しゴムにもなるので、そのための機構がはいっているようです。

ガチガチに固定されてるので、気安くはずそうとしないことですね…。外したいなら、壊す前提でやりましょう。

なんか横ラインが入っている部分、外せそうじゃね？

いや、はずれません。

という訳で、ノコギリ使って切断しました。こんな感じになりました。

ここ何か入っているかな？と思いましたが、何も入ってない…。

最後にペン先をぶった切る！

最後にタッチペンの先端を切断してみました！

これもノコギリでギコギコして切断しました。

その結果こんな姿になってしまいました。

先端は直接タブレットの液晶に触れ、文字を書く部分なのでしっかりとその機構がはいっていました。

拡大するとこんなやつです。子の左先の部分に芯がはいる形になってます。

故障の原因となった詰まった芯をとってみた

先っぽを除くと、なんか黒っぽい物体が入っているのが見えました。

安全ピンを使って反対側から押してあげると、でてきました。

「黒い細長い物体＝折れた芯」でした。

全部だしてみた！結構長い。

まとめ｜スマイルゼミタッチペンを分解してみた。

分解することなくこの詰まった芯を取り出せれば、タッチペンを購入する必要はなかったんだけどな。

でも分解してみてわかったけど、それは不可能。

基本的に、スマイルゼミのタッチペンは分解できる余地はありません。

「分解＝破壊」覚えておきましょう。

ヘタになんかしようとすると後悔すると思うので注意です！

そんなこんなで、小学1年生になった娘もスマイルゼミを自主的に楽しく取り組んでます。

※タブレット渡せば勝手に勉強してくれるのは、時間のない共働き夫婦にとっては神。