2018年7月発売のMacBookProを購入しました!
これまでWindowsパソコンしか使用したことがない私。初Macです!
MacBook Pro購入にあたり、CPUとかメモリとかSSDの容量は何が良い?13インチと15インチどっちがいいかな?などかなり悩みました。この点にも触れながらレビューしていきたいと思います!
これからMacBook Proを購入しようと考えている方の参考になれば幸いです。
今回購入したMacBook Proのスペック
今回わたしが購入したMacBookProのスペックは以下の通りです。
購入MacBookProのスペック
- MacBook Pro 2018
- 13インチ
- CPU:Core i5 プロセッサ
- メモリ:16GB(アップグレード)
- SSD:512GB
合計:242,800(税別) 262,224円(税込)
※購入前に、仙台のAppleStoreに実物見に&スペックの相談しに行きました。そこでAppleStoreの店員さんにも、上記のスペックをおすすめされました。もちろん使用用途をお話ししたうえでね。用途が異なる場合は、求められるスペックも変わってきます。
MacBook Pro CPU・メモリ・SSDの容量はどれがよいか?
購入時に絶対迷うことろですよね。わたしもかなり悩みました。
CPUはCorei5を選択
まずは、パソコンの頭脳となるCPUです。
わたしは標準のCorei5を選択しました。ブログを書いたり、iPhoneアプリ等のプログラミング開発、ちょっとした動画編集程度ならCorei5で十分、という判断で決めました。
もっと高性能を求めるなら「+33,000」でCorei7へアップグレードが可能です。本格的に動画編集をしたい、音楽制作をしたい、というがっつり使い倒したい(快適に使い倒したい)という方は、アップグレーをおすすめします。
それほど使い倒せる気がしない場合は、標準のCorei5で十分だと思います。
メモリは16GBを選択!【おすすめ】
メモリに関しては、16GBを選択しました。可能であればメモリに関しては16GBにすることをおすすめします。
※「-22,000円」でメモリ8GBへダウングレードが可能です。
メモリは作業スペース(机みたいなもの)を表します。一度にいくつものアプリを立ち上げて作業をするような方はなるべくメモリ容量が多い方をおすすめします。
iTunesで音楽を聴きながら、Safari(ブラウザ)を立ち上げて調べものして、他のアプリも立ち上げ、など一度にいろんなアプリを開く方は、机の広さ(メモリ容量)はなるべく広くしておきましょう。
※メモリ容量が小さいと、動作がもたついたり快適にパソコンを操作することができません。これが結構イライラストレスになります。絶対に16GBおすすめです。
SSD容量は512GBを選択!
MacBookProはHDDでは無く、SSDが搭載されます。SSDはHDDに比べて値段が高く、気軽に容量アップできるものではないですよね…。かといって、SSD容量が小さいとデータが全然保存できずに使い物にならない(後悔する)という事態に陥ってしまいます。
MacBookProに何を保存しておくのかを事前によく考えて、SSD容量をきめるとよいでしょう。
- ビデオカメラで撮影した動画を保存する(Youtubeに投稿したり)
→ 最近は4K動画とか容量でかい動画が主流ですね。 - 音楽データ(何万曲とか)を保存する
→ 私のWindowsパソコンでは約200GB程度の音楽ファイルが保存されています…。 - iPhoneとデータ同期したい(バックアップをパソコンに保存)
→ 最近のiPhoneは最大容量256GBとかもありますので、これをバックアップしようとしたら1TBくらいあった方が安心かもね。
等を考えている場合は、なるべく(金額と相談)容量の大きいSSDを選びましょう。
今回わたしは512GBのSSDにしました。この512GBの中にOSなどが入るため、丸々512GB全部使えるわけではありません。それでは購入時はどのくらい空き容量があるのでしょう?
というわけで購入直後のSSDの空き容量は以下の通りです。
購入直後のSSD空き容量
474.54GB(利用可能)/ 499.96GB(全容量)512GBではありますが、認識され使用可能な全容量は約500GBになります。
そのうち15GB程度は、OSなどで既に使用されています。残りの約475GBが実際に使用できる容量になります(意外にありますね)。
この、初期状態で使用されている容量も考慮して、何GBのSSDにするか検討すると良いかと思います。
【2018】MacBook Pro 13インチ開封レビュー!
Apple公式ページで購入&到着!
発売して少し経ってから購入しました。Appleの公式ページで注文してから約1週間程度で自宅に到着しました。
物によってはAppleStoreにも在庫があるようです(メモリ容量やSSDをアップグレードする場合は基本的に店頭在庫は無い物と思っていた方がよいでしょう)。
ドキドキ!オープン!
iPhoneやiPadで見慣れたパッケージ。相変わらずスタイリッシュで良いね!
↓MacBook Proお目見え!
MacBook Proの同梱物
MacBook本体をちょっと動かすと、その下にUSB Type-Cケーブルがありました。
↓さらにACアダプタも。ACアダプタが小さくて良いね!少し大きいモバイルバッテリーって感じです。これなら持ち運びも苦ではないかな!
MacBook Pro 2018の同梱物
- MacBookPro 2018 本体 × 1台
- USB Type-Cケーブル × 1本
- ACアダプタ × 1個
↓電源ケーブルの長さは、13インチのMacBookProを2周するくらいの長さです。普通に使う分には十分な長さです!
MacBook Proのセットアップは簡単!画面に従ってすすむだけ
言語設定を選択したり、Wi-Fi設定したりと特に難しいことなくMacBookProのセットアップは完了します。
13インチと15インチどっちが良い?MacBookPro 13インチのサイズ感
私が購入したのは13インチです。実際に手を置いてみると、こんな感じです↓
MacBook Proの13インチにするか15インチにするかもかなり悩むポイントだと思います。
13インチと15インチでは性能も違います。とにかく高性能MacBookProという方は15インチ一択だと思います。
私は持ち運びを考えて13インチにしました。今までは自宅では17インチのバカでかいノートパソコンを使っていました。仕事では15インチの分厚いノートパソコン…。どちらも持ち歩くには一苦労。家の中を持ち歩くだけでも大変…。そんな大変な思いはしたくないと思い、今回は13インチのMacBookProを購入!
Touch IDが便利!
MacBookProにはTouchIDがついています。これが超便利!
一般的なパソコンだとスリープやロック解除する際に、キーボードでパスワードを入力する必要がありますが、MacBookなら指を当てるだけ!それだけでロックが解除されます。
iPhoneの指紋認証と同じですね。ほんと便利です!
初めのMacBookPro!使ってみての感想
繰り返しになりますが、人生初のMacBookです。今まで一度もまともにMacを触ったことがありません(AppleStoreで少し触ってみる程度)。
そんな私ですが、購入して数日でMacBookの操作自体には慣れることができました。
最初は、「アプリ(ソフト)閉じる "×ボタン" どこ?」(← Windowsだと右上にある×ボタン)とか、キーボードの変換押しにくい、とか最初は大変でしたが、まぁそんなものすぐ慣れます!
利用用途しては、主にブログ書いたり、プログラミングしたりに使用していますが、スペック的にも十分な感じです(パワー不足は今のところ感じていません。やはりメモリは16GBにしていてよかったと最認識しています!)。
そして何より、持ち運びが楽というのが素晴らしい!
外に持ち運ぶことはあまりないですが、家の中でパソコン移動するのにも煩わしさを感じません。13インチだと片手で持ち運びもできます(←これ結構重要かも!)。実際にAppleStoreで触ってみた時も、15インチだとサイズ的にも重量的にも(13インチよりちょっと重い)、片手で持ち運ぶのは厳しそうと感じていました。
「パソコン軽い=いつでもどこでもパソコン開く気になれる」という事で、作業のモチベーションUp!にも影響しています。
結局のところ…
MacBook Pro 最高!それだけです。
まとめ
MacBook Pro 2018を紹介しました。
MacBook Proはノートパソコンのくせに、かなり良いお値段します。そのくせ、後からメモリやSSDの増設・増量することは不可能です。
購入時は事前にしっかりと、スペック調査・検討をして後悔のないように注意してくださいね!
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