LinnerのBluetoothイヤホンをゲットしたので紹介していきます!
※Linner様より商品提供いただきました。ありがとうございます!
2週間ほど自宅や朝夕の通勤で使用してみましたが、「音良く」「電池持ち良く」とてもおすすめできるイヤホンだなと感じました。
・音の良いBluetoothイヤホンが欲しい!でもそんなに高いイヤホンは買えない…
・アクティブキャンセリング機能付きのイヤホン欲しいけど高価なものには手が出ない…
という方におすすめのイヤホンです!
今回紹介する商品!Linner Bluetoothイヤホン NC50
紹介する商品はこちら↓
Amazon、楽天市場、Yahooショッピングいずれのサイトでも取り扱いがあります。Amazonはセール価格で非常にお得な価格設定となっています。
Linner Bluetoothイヤホンの特長
このイヤホンには以下のような特長があります!
Linnerイヤホンの特長
- Bluetooth接続(最大10m Bluetooth 4.1搭載)
- 外部ノイズを除去。耳栓にも使える!
- イヤホンしたままでもワンプッシュで周囲の音がききやすくなる
- 電池持ち良好!
- 防水・防汗で運動のお供にも最適!
結構盛りだくさんの特長・機能のあるイヤホンです。簡単ですが1つずつ見ていきます!
Bluetooth接続(最大10m Bluetooth 4.1搭載)
最初から、"Bluetoothイヤホン"って言ってるんだから、Bluetooth接続ということくらい分かってるよ、という感じかもしれませんが。
まだBluetoothイヤホンを使ったことが無い方には是非、Bluetoothイヤホンデビューをしていただきたいです!一度Bluetoothイヤホンの快適さを知ったら、通常のイヤホンには戻れないと思います!
そして、このイヤホンはBluetooth4.1対応で最大で10mの距離まで安定して接続してくれます。自宅などで使っててもちょっとトイレに、ちょっと2階へなんて時でもいちいち接続が切れることなく使用できます。
外部ノイズを除去。耳栓にも使える!
イヤホンしたままでもワンプッシュで周囲の音がききやすくなる
2つまとめて説明していきます!↓このような「ANC/Monitor」の切り替えボタンがついています。
※ANC:アクティブノイズキャンセリング
ボタンを押して、アクティブノイズキャンセル機能をONにすると、外部ノイズを除去するモードがONになります。このノイズキャンセル機能はすごくて、Bluetooth接続していない・音楽再生していない時でも耳栓のような役割をしてくれます。
それほど、ノイズキャンセル機能に優れています!
また、ボタンを押してモニター機能をONにすると、今度は逆に周囲の音が聞こえやすくなります。イヤホンをしたまま周囲との会話も可能。また、外でジョギングなどをしながら音楽をききたい時などにも有効です。
周囲の音がしっかり聞こえるようになるので、周囲の安全を気にしながら音楽を楽しむことができます。
電池持ち良好!
Bluetoothイヤホン・ヘッドホンを購入する時に、絶対気にしておきたいのがこの"電池の持ち"です。
実際にいくつかBlutoothイヤホン・ヘッドホンを使ってきましたが、すぐ電池切れ(バッテリー切れ)になるイヤホンはほんとに使えない(というか、毎日充電しなきゃなくなって面倒になり使わなくなる)!
電池の持ちは重要ですので、必ずチェックしておきましょう。
というわけで本製品の電池の持ちについて。仕様上は以下の通りです。
・1回の充電はわずか2時間
・最大13時間の連続音楽再生(ACN ONだと9時間)
・400時間の待ち受けが可能(ACN ONだと25時間)
これまで2週間ほど使用してきましたが毎日40分ほど使用して1週間は余裕でバッテリー持ちます。毎日通勤・通学時間に使用することを考えると2週間くらいは充電せずに使用できそうな気もします(予想ですが)。
実際使用してみた感じだと、すぐに電池がなくなることもなく使えてるのでかなり印象は良いです。
参考:わたしがメインで使っているこちらのBluetoothヘッドホン↓通勤時のみの使用で1カ月くらい充電しなくても余裕でバッテリー持ちのするすごいやつです。
防水・防汗で運動のお供にも最適!
本製品は、防塵・防水等級:IPX4を有します。防塵の等級はXということで明示的に性能レベルは表示されていませんが一応防塵仕様となっています。また防水については4ということで、通常使用での汗や多少の雨には耐えられるほどのレベルになっています。
運動で汗をかいても大丈夫です!突然の雨や雪でも安心の防水対応です。
※完全防水ではないので、大雨やお風呂の中ではNGです。
Linnerイヤホン実物紹介!
それでは実際の商品を写真とともに紹介していきます!
パッケージ
化粧箱はこんな感じです。かっこいい箱に入っています!
開封!
高級感のある感じ、いいですね!
パッケージ内容
内容物はこんな感じです。
パッケージ内容
・イヤホン本体
・イヤホン収納ポーチ
・説明書(日本語対応)
・microUSBケーブル
・イヤーチップ(サイズ:L・M・S)
・イヤーフック(サイズ:L・M・S)
↓イヤーチップとイヤーフックはこんなやつです。自分の耳のサイズに合わせて、S・M・Lサイズで付け替えが可能です。Mサイズは本体に装着されてきます。
装着イメージ
※Amazonの商品ページから画像を拝借しています。
本製品の装着イメージはこんな感じです↓
首のまわりにぐるっとかかるような、ネックバンドタイプになっています。ネックバンド型であることで、バッテリー容量が大きくなったり、耳に直接かかる負担が軽減されたり、ボタン操作がしやすい、などのメリットがあります。
操作ボタンなど
次に、操作ボタンの紹介です。
ボリューム操作や、再生・一時停止・曲送り・曲戻しなどの操作が可能です。少しボタンが小さいかなという気もしますが慣れれば大丈夫かな。
そして首まわりのところにくるのがこいつです↓アクティブノイズキャンセリング/モニターモードの切り替えボタンです。ボタンが大きいので操作しやすいです。
↓そして下面には、電源ON/OFFボタンと充電ケーブル接続ポートがあります。
イヤーピース
耳に装着する、イヤーピースはこんな感じになっています↓
↓ちょっとホコリがつきやすいです。
ペアリング簡単ですぐ接続可能
一番最初に必要なそうさが、Bluetoothのペアリング。この商品は電源ボタンを長押しでペアリングモードになるので、あとはiPhoneなどの接続機器から登録するだけ。超簡単にペアリング終了です。
音質比較してみた!
自宅にあるイヤホン・ヘッドホンで音質比較をしてみました。
といってもすごい購入なイヤホン・ヘッドホンを持っているわけではないので、ここでは↓こいつとの比較です。
価格でみると、本製品はこのJBLよりも安価です。このJBLのヘッドホンとの音質を比較してみて個人的に感じた内容を以下にまとめました。
※参考:比較対象のJBLヘッドホンの価格 → 約1万5千円 ※ただし価格は販売サイトにより結構ちがいます。
JBL EVEREST 300との音質比較
・JBL EVEREST 300には勝てない
・低音は結構強めで心地よい
・でも低音をちょっと強調しすぎて多少音がつぶれてる感がある
・中高域の鮮明さがすこし弱い(JBL EVEREST 300の勝ち)
この商品でいいなと思ったのは低音の強さ。ただ、上にも書いたように少し低音ブーストしすぎて、少し音がつぶれてる感も否めないです。
イヤホンでありがちな、"音に迫力が無く物足りない" というのは私は感じませんでした。この価格帯での音質としては満足しています。
現在通勤のお供には、本記事で紹介しているLinnerイヤホンを使っています。
まとめ:お値段そこそこで高音質を求める人におすすめ
LinnerのBluetoothイヤホンのレビューでした。
本製品の特長をまとめると以下のような感じです。
音質なかなか良い(低音強め)
電池持ち良い
ノイズキャンセル機能付き
値段が高すぎず、音質の良いイヤホンをさがしている人にはおすすめしたい商品です。
総合評価:
【2019年4月追記】
Ankerのワイヤレスイヤホン購入しました。超コンパクトで使い勝手が良く気に入っています。
こちらも是非チェックしてみてください。
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