「Earfun Free」というBluetoothイヤホンをゲットしましたのでレビューしていきます！
※Earfun様よりサンプル品を提供いただきました。ありがとうございます！
使ってみた感想はこんなかんじ！
- 音質良好！
- 耳のフィット感良い！
- ￥5,000以下で買える
- ワイヤレス充電対応
- Bluetooth5.0対応で安定した接続
- IPX7完全防水
- 片耳でも使える！←これ結構いい！
- 6時間連続再生
- 音量調整も可能！←これも良い！
￥5,000以下で買えるイヤホンとしては、音質も良く気に入っています。
音質に限らず、多機能で使い勝手のよいイヤホンだなという印象です！
詳しく紹介していきます。
「Earfun Free」同梱物＆外観写真
パッケージ
パッケージは普通にかっこいい！
- ブラック
- ホワイト
の2色ラインナップとなっています。
私が使っているのはホワイトです。
同梱物
同梱物
- イヤホン本体
- 本体収納ケース（充電器）
- USB-TypeC ケーブル
- イヤーピース（S/M/Lの3サイズ）
- 取説類
外観写真
イヤホン収納ケースに入った状態です。
充電器にもなっているケース。
イヤホンをセットすると、イヤホン本体の充電が開始されます。
ケース自体の充電は、ケース背面にあるUSB-TypeC端子から行います。
※ケース上面に、うっすらと「Earfun」ロゴがついています。
イヤホン本体はこのくらいのサイズです。少し丸くコロッとしています。
ホワイトカラーなので結構汚れが目立つかな…、と心配しましたが今のところ特に汚れは気になりません！
本体自体にもボタンが付いていて、耳に装着したままでも、曲送りや音量調節ができます。
小さい本体｜ボタン操作で色んな操作が可能
この小さい本体の側面にボタンがついています。
このボタン操作で、以下のような色んな操作が可能です。
可能な操作一覧
- 再生 / 一時停止
- 音量調節
- 曲送り / 曲戻し
- 電話応答 / 切断
- 着信拒否
- 音声アシスト機能
- 電源ON・OFF
というように色んな操作が可能です！
特に音量調節ができる点はとても気に入っています。
以前にAnkerの同じようなワイヤレスイヤホンを購入しましたが、イヤホン本体での音量調整は出来ないものでした。いちいちスマホをポケットから取り出して音量調整する感じで結構不満。
※Ankerイヤホンのレビュー記事はこちら。
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【レビュー】Anker Soundcore Liberty Lite|超コンパクトで使い勝手は最高！音質はそこそこかな
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その点が、EarFun Freeでは対応してくれてるのでかなり使い勝手良いです。
Earfun Free イヤホンを使ってみた感想｜音質良好＆低価格イヤホンを探している方にはおすすめ！
冒頭でも記載しましたが、使ってみてのざっくり感想はこの通り！
個人的にはとても気に入っています。
使ってみた感想はこんなかんじ！
- 音質良好！
- 耳のフィット感良い！
- ￥5,000以下で買える
- ワイヤレス充電対応
- Bluetooth5.0対応で安定した接続
- IPX7完全防水
- 片耳でも使える！
- 6時間連続再生
- 音量調整も可能！
ここから何点かピックアップして紹介していきます。
やっぱり気になるのは音質！
音質は悪くないです！
￥5,000以下で買えるイヤホンとしては、かなりいい音では！というのが感想。
以前に自腹でSonyのBluetoothイヤホンを購入しました。価格は1万円しないくらいのやつです。
※レビュー記事は以下。
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【レビュー】Sony MDR-XB80BS|低音が効いた高音質イヤホン！耳へのフィット感も良好
Sonyのワイヤレスイヤホンを購入しました！ 最近までは、↓こちらのワイヤレスイヤホン（Linner NC50）を愛用していました。 どうやら雨や汗などの影響で壊れてしまったらしく、新しいイヤホンを探 ...
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このSonyのイヤホンは低音が強調された気持ちの良い音でした。
もちろん価格帯が違うのでこのSonyのBluetoothイヤホンには及びません。それでも負けず劣らずの音質だなと感じました。
- 中・高音域いい感じ
- 低音ちょっと物足りない
音質に関しては、期待は裏切らないかなと思います。
耳へのフィット感が良い
Amazonのレビュー記事でも「フィット感が良い」というのをいくつか見かけました。
たしかにフィット感いいです…！
めちゃくちゃいい！というわけでは無く、付けたら「あれ、なんかいつものイヤホンとは違うな~。なんか心地良い」という感じ。
※まぁ心地いいと感じるのは最初だけで、慣れるとこれが普通になりますがね。
片耳でも使える！これ結構便利
- 右だけ
- 左だけ
でも使えます。
どちらか片方は充電ケースに入れた状態で、もう片方を使用できる、という感じです！
再びAnkerとの比較になりますが。Ankerは右側のみ単体使用可能でした。
※右側が親機、左側が子機、という感じのため。
このEarfun Freeは、左右どちらでも単独使用が可能です！
実際使っていると、使用する場面によって片方だけ使いたい、って良くあります。
さらに、その場その場で右側だけ使いたい・左側だけ使いたい、というのも結構あります。
- 右側に人がいていつ話しかけられても聞こえるように、イヤホンは左側につけたい
- 左側に人がいていつ話しかけられても聞こえるように、イヤホンは右側につけたい
こんな時でも、問題なく使えるので助かります。
6時間連続再生｜充電ケース使うと30時間使用可能
1回の充電で6時間の連続再生が可能です。
6時間も再生できれば十分かなと思います。
さらに、充電ケースを使用すると最大で30時間使用可能。
つまり、充電ケースを使うと、約5回分の充電が可能。
充電ケースを1度満充電にしておけば、かなり長い間は使用可能！充電切れの心配もほぼないですね。
ここがダメ！｜Eafun Free イヤホンの不満点
致命的なダメポイントは、今のところはありません。
満足度高く、毎日使わせてもらってます！
何点か気になるダメポイントを。
- 低音が気持ち物足りない？
- 充電ケースからイヤホンが取り出しづらい
- 充電ケースがでかい
1点目。音質の面でも記載しましたが、少々低音が物足りない感じ。（私が低音ずんずんが好きなので気になるだけかも…）
ただ前述のとおり、この価格帯での音質としては期待は裏切らないんじゃないかなと思ってます。
2点目。この状態、ケースからイヤホンを取り出すのが、ちょっとスムーズにいきません（私の指が太いだけ…？）
※まぁ使っていくうちに慣れる、取り出しやすい方法みつかるかな？
3点目。充電ケースがでかい。
横幅が約8cm、厚みが約3.2cm。厚さがもう少し薄いといいかなと。
イヤホンのサイズや、充電機能搭載を考えたら妥当な大きさ（厚み）なのかもしれませんが。
（私はポケットに入れて歩きたい派なので、充電ケースの大きさが気になるだけかな？）
Earfun Freeイヤホンのレビューまとめ
￥5,000以下で購入できる、Bluetoothイヤホン「Earfun Freeイヤホン」のレビューについて書きました。
Earfun Freeの特長
- コスパ良
- 期待を裏切らない音質
- 本体で色んな操作可能
- 6時間の連続再生可能
- 片側のみの使用可能
Amazonなどを見ていても、この手のBluetoothイヤホンはたくさんあります。
Earfun Freeイヤホンは、本体で音量調整可能などの細かい部分でもユーザーの使い勝手を考慮した商品になっています。
イヤホン購入検討中の方は、是非候補の1つに挙げてみてはいかがでしょう！
