海水浴や公園遊びで大活躍する、簡易テントを購入したのでご紹介したいと思います!
1つもっていれば、海水浴・公園等の炎天下の下で遊ぶ時にはもちろん、キャンプなどでも大活躍するとても便利なアイテムです。
今回購入したテント:コールマン スクリーンシェード
今回購入したのはこちらのテントです↓(色違いでイエロー(?グリーン)もあります)。
実際に海水浴や公園などでも使っていますが、非常に満足しています!(作りがしっかりしている割に、値段もお手頃なのがうれしいです)
テントを選ぶ際のポイント
さて、わたしが今回テントを購入する際に、気にしたポイントです。
1. 作りがしっかりしている!
1番優先したのはこれです。「作りがしっかりしている」という点。
よく「ワンタッチで設営完了!後片付けも楽ちん」みたいな商品がありますが(以下のような商品)、個人的にはこういうのはあまりオススメできません。
という私も、少し前まではこのワンタッチテントを所有していました。確かにワンタッチでテント設営は完了するんですが以下のような不満が常々ありました。
- 風にすぐ吹き飛ばされる…
- しまうのに時間がかかる(どう頑張ってもキレイにしまえない。時間がかかってイライラが募る…)
というわけで個人的にはあまりオススメしません。もちろん値段が安いというメリットはあるのですがね。。。
2. 一人でテント設営可能
これも地味に重要ですね。このようなテントの設営はパパさんの担当、というご家庭が多いのではないでしょうか。我が家もそうです。
というわけでパパ一人で設営できるテントでなくてはなりません。
3. 価格は5千円~1万円
これも重要です。安いに越したことないですが、あまり安すぎても品質どうなの…?と疑問に思ってしまいますよね。
まぁ1万円以下くらいならそこそこちゃんとしたものがあるんじゃないかな?というわけでこの値段設定です。
というわけで、いくつかの条件をクリアし購入したのが、冒頭でご紹介したコールマンのテントです!詳しく紹介していきます。
コールマン テント スクリーンシェードのご紹介
全体像
自分で組み立てる必要がありますが、完成系はこんな感じです!
ワンタッチで設営完了、といったテントとは違って骨組みがあり作りはかなりしっかりしています!
商品の中身を紹介
一応商品ページでの表記上は、2~3名用のテントになっています。組み立てると幅2m程度にもなり割と大き目ですが、収納時は58cm程度と小さくなります。カメラの三脚のような感じで方にひょいと担げる感じです。
サイズ:使用時/約210×180×120(h)cm、収納時/約直径16.5×58(h)cm
広げてみるとこんな感じです↓
右がテント本体です。真ん中のあおい袋に入っているのがポールです。一番左の青いのは砂袋(海などで飛ばされないように砂を入れておもり代わりにするやつ)です。
3~5分程度で設営完了!一人で組み立ても可能
※設営に関しては、説明書には2名で行ってくださいと書いています。
実際にわたしが一人で設営してみましたが、問題なく一人で組み立てることができました。
1番最初は、説明書をじっくり見ながらああでもないこうでもない、と結構時間がかかってしまいましたが、なれれば3分程度で組み立て完了します!
一人で組み立てる方法をわかったうえで、妻などもう一人に手伝ってもらうとさらに早く一瞬で組み立て完了しちゃいます。
↓テント中央部分に、ポールを通す穴があいてるのでそこにポールを通して、テントを起こしてあげればOKです。
4人家族でちょうどよい広さ!
広さはこんな感じです↓高さは120cmとちょっと低いですが、テントの中で座ってご飯を食べたり休むには十分な広さです。
大人2人&子供2人でちょうどよい広さです。
フルクローズで中で着替えも可能&メッシュで風通し抜群!(飛ばされる心配無し)
テントの前後にある出入り口部分が、メッシュ素材になっているので風通し抜群です!
また風が強いときなどには、メッシュにして風を逃がしてあげることでテント自体が飛ばされるということもありません!
実際にやや風の強い日に海に遊びに行ったのですが、周りではパラソルやワンタッチテントが飛ばされる中、我が家のこのテントは飛ばされることなく安定の活躍でした!
こんな人におすすめ!
いかがでしょうか?かなりしっかりした作りで機能面でも非常におすすめできるテントです。
さておさらいになりますが、今回紹介したテントはこんな方にオススメです!
- 安いけどしっかりしたテントが欲しい!
- 多少組み立てに時間がかかってもOK(ワンタッチテントに比べたら時間かかります)
- 風でテントを飛ばされたくない(飛ばされたりしたら恥ずかしー(笑))!
- コールマンというブランド力で安心したい(笑) ← ブランドってやっぱり重要
まとめ
夏・秋のレジャーシーズン到来!
まだ、テントをどれにしようか悩んでいる人がいれば是非検討してみてください。