先日、小岩井雪まつりを見に盛岡へ小旅行してきました。(その時の記事はこちら↓)
【写真多め】小岩井農場雪祭り!無料でたくさん遊べて小さな子供連れにオススメのスポット - いやまいったね!
せっかく盛岡に行ったので大好きなじゃじゃ麺も食べてきました。
盛岡名物じゃじゃ麺とは?
本ブログでも何度かご紹介している岩手県は盛岡の名物「じゃじゃ麺」。じゃじゃ麺って何?という方も多いかと思います。そんな方はぜひこちらの記事に目と通してみてください。
じゃじゃ麺を食べたことない!?それは人生を損してるよ!絶対に食べてほしい一品。 - いやまいったね!
白龍(パイロン) カワトク店へ行ってきました!
白龍には本店・分店・カワトク店と3つほど店舗があります。今回はカワトク店(デパートの地下1F)へいってきました。小さい子供がいても安心して入れるのがカワトク店です。
じゃじゃ麺は盛岡人の特効薬
デパートの中にはこんなポスターが。
たしかに、にんにく・ショウガ多めに入れて食べればちょっとした風邪なんかふっとんじゃいそうな気がします。
白龍カワトク店の様子
お店の前には大きな看板が。「元祖」なんです。
土曜日のPM2時近くで約20分待ち。店内はカウンター席とテーブル席で約26名ほど座れます
このときPM2時近くです。お客さんは満員です。10名ほどの待ち行列もありました。ようやく席に着けたのが約20分後でした。
今回はカウンター席に座りました。子供用の背の高い椅子も用意されているのでカウンターでも問題ありません。テーブル席は若干狭いのでむしろカウンター席のほうがゆったりしていていいかも。
カウンターには12名ほど。テーブル席は4つほどあり、4名×3テーブル。2名×1テーブルで計14名。お店全体では26名ほど座れるようです。
じゃじゃ麺のおいしい食べ方
席に着くとこのような、「じゃじゃ麺のおいしい食べ方」というプレートがあります。初めての方はこちらを参考に。
または、こちらの記事にもおいしい食べ方を詳しく書いています。
じゃじゃ麺を食べたことない!?それは人生を損してるよ!絶対に食べてほしい一品。 - いやまいったね!
席にすわると目の前にはこのように薬味が並んでいます。銀のプレートにはいっているのが、手前左からラー油、ニンニク、酢です。奥は左からコショウ、塩、七味唐辛子、醤油です。そして左のツボに味噌が入っています。味噌が足りない人はこのツボから追加できます。右側の卵がちーたんたんスープ用となります。
これらの薬味を使って自分好みの味にしていくわけです。
実食
待ちにまったじゃじゃ麺の到着です。
麺と味噌をよく混ぜます。お好みで酢やラー油、ショウガ(黄)も入れていきます。そして白いとこがなくなるまで(これ重要!)混ぜます。
麺を食べ終わった後は、お皿に卵を割って入れかき混ぜます。
かき混ぜたら店員さんにお皿を預けます。「ちーたんおねがいします!」と大きな声でよびましょう。するとこのような卵スープができあがります。やっぱり〆にはかかせません。
麺を食べ終わった後のちーたんたんも考えておなかに余裕を持たせて麺の大きさ(大・中・小)を選びましょう。
やはり自宅で自分で作って食べるじゃじゃ麺とは違いますね。ふっくらしていてやはりおいしいです。大きな鍋でたくさんの麺を一度にゆでているからかな?
やっぱお店で食べるのが一番!(毎日でも食べたい…)
白龍本店の様子
本店のほうまでちょっと散歩がてら行ってみました。このときはまだ開店前でしたのでお客さんはまだいません。
カワトク店から徒歩で20分程度のところにあります。
お店の前の通りです。
近くには桜山神社という有名な神社もありました。
この辺りは「石割桜」という、桜の名所があります(本店から歩いて2分ほど)。是非春の桜の季節に行っていただきたい。このように名前の通り意思をわって桜の木がたっている非常に珍しい観光スポットです。
さいごに
久しぶりの白龍でした。やはりお店で食べるじゃじゃ麺は最高でした!次は5月の連休あたりにでも行きたいな。ちょうど桜も見ごろ(5月初めだとちょっとおそいか?)なので観光には最適な季節かもしれません。