先日Amazonプライム会員(有料)に登録しました。目的はプライム・ビデオ!
参考記事:Amazonプライム会員に登録しました プライム・ビデオは予想以上にいいかもしれない! - いやまいったね!
そのプライムビデオをテレビで楽しむためにFire TV Stickなるものを購入!
参考記事:Fire TV Stick購入!自宅テレビで簡単にYoutubeも見れる!安いしコンパクトで設置も簡単。買ってよかった一品(開封レビュー) - いやまいったね!
そしてそして…、今度はAmazonのタブレットを買っちゃいました。「Kindel Fire」という7インチのタブレット。だってプライム会員だと¥4,000 OFFで購入できるんだもの。元値¥8,980 → ¥4,980(8GBモデルの場合) やすっ!
ではさっそく開封レビューから。っとその前に。
kindle Fireタブレットを購入した理由
先日からアマゾンプライム会員になったり、Fire TV Stick買ったり、今度はFireタブレット買ったのかよ、Amazonにいいように買わされてるんじゃねえかよ(笑)
と思われる方もいるかもしれませんが、わたしがタブレットを買った理由は以下です。
- Amazonプライム会員は¥4,000割引で購入できるから
これに限ります。もともとの価格が¥8,980と安いにもかかわらずさらに¥4,000割引とかどんだけー!と思い興味本位でかいました。
ちなみに、プライム会員・FireTVStick・Fireタブレットあわせても¥14,000くらい(?)なんですよ。これを高いか安いかどう思うかは人それぞれですが。
kindle Fireタブレットの使用用途
- 子供のYoutube動画視聴用
- Amazonプライム・ビデオ視聴用(家族全員)
→ でもFire TV Stick買ったからあまり使わないかもなー。寝室で寝ながら見たい時にでも使うかな? - ブログ記事のネタ
きっとわたしと同じようにkindle Fireタブレットが気になっている人がいるはず!今後も関連記事アップしていければいいな。 - kindle本を読んでみたい(憧れ)
昔から電子書籍とやらにあこがれていました。ただし普段全く本を読まない夫婦。とりあえずプライム会員になると毎月1冊無料らしいのでそいつらを読んでみようかと思っています。
ではいよいよ開けていきましょう!
まずは外箱
毎度恒例の外箱から。Fireタブレット自体は7インチでiPhone6sPlusよりちょい大き目。その割には外箱は多め。いつも通りですね。
高さもそこそこあります。
いざ開封
ネットで買い物をする時、一番ワクワクするのがこのときかもしれませんね。
※真ん中のシールモザイクかける必要があるのか不明だけどとりあえずかけてみました…。
ビニールをはがしましょう!オレンジ色に輝く入れ物がでてきました。
裏面。
横からみるとこんな感じですね。面白い形した入れ物です。
重さは350ml缶ビールよりちょっと重いくらい
いやー!アナログですね。この秤(笑)わが家ではまだ現役で頑張ってくれています。※そろそろデジタルの秤がほしい(¥1,000もしないしね)。
だいたい430gほどですね。箱にはいったままですが。そしてそして、缶ビールと見栄を張りましたが"発泡酒”と比較してみると。
350mlの缶ビールが370g。プラス60gですね。Fireタブレット自体は全く重いと感じることはないくらいです。3DS LL(ただいまモンハンクロスはまり中)くらいの重さです。
カバンに入れて持ち運ぶなんてのも全然苦にはならないかな、という印象です。必要があれば持ち運んで使おうと思います(今のところ必要性がない…)。
同梱物
- Fireタブレット本体
- 電源ケーブル・コンセント
- 説明書(みたいなやつ)
以上です(ペットボトルは別売りです)。特別珍しいものは入っていません。FireタブレットではマイクロSDカードが使用できますが同梱はされていません。自分で用意しろ、ということですね。64GBで¥2,000ちょっと。安くなったもんですねぇ。
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さてさて、500mlペットボトルと比較すると大きさがわかりますね。画面の大きさは500mlのペットボトルよりちょい小さいくらいです。
外観
表面はこの後さんざん写真がでてくる予定なので省略します。
裏面です。おおきくAmazonのロゴ。左下のつぶつぶがスピーカーです。そしてこの感じちょっと安っぽい感じがします。ってか安いからいいのか(笑)
こちらが上部です。一番上が "スリープボタン" です。画面のON・OFF切り替えたり、長押しで電源OFFにしたりするボタンです。その下がUSB端子です。主に充電用です。その下のちゃっこいポツがマイク(入力)ですね。そしてその下がボリューム+・-ボタン、その下がイヤホンジャックです。これまた珍しいものはありません。
そして左側面です。ここにはマイクロSDをさすことができます。音楽や写真・動画などはマイクロSDに保存することができます。ちなみにKindle本はマイクロSDには保存できないそうです。本をたくさん読むつもりのひとは要注意ですね!しらなかった…。でも本全然読まないから大丈夫だった~(笑)
ちなみに本体のストレージ容量は8GB。すくなっ。すぐいっぱいになりそうですね。
カメラは背面・前面どちらもついてます
こちらは背面カメラ。正直画質はよくないです。200万画素。普段はメインでiPhone6sPlusで写真をとっているので、Fireタブレットにカメラ機能は求めていなかったので関係ありませんが。数枚とってはみましたがやはり画質わるっ。カメラも楽しみたい!というひとは要注意ですよ。
いよいよ電源ONします!
スリープボタンを長押ししていよいよ電源ONです!まずはAmazonロゴがでかでかと。
その後、Fireのロゴが現れました。記号はiPhoneよりは早いです。ただタブレットやスマホは一度起動すればその後はずっと起動したまま(再起動ま稀に)というものなので気にするほどのことじゃないと思っています。
片手で持つのにちょうどよい大きさ!
先ほどの写真でもわかるように、片手で持つのにちょうどよい大きさです。
iPhone6sPlusと大きさを比較するとこのような感じです。赤枠部分が画面の大きさです。iPhone6sPlusが5.5インチ、Kindle Fireタブレットが7インチ。購入前はそんなに違わないかな?とおもっていましたがこうしてみるとやはり7インチはでかい。
手に持ってちょっとネットや動画を見る、というのには大きすぎず・小さすぎずで最適なサイズかもしれない。
ちなみにiPhone6sPlusを片手で持った感じはこの通り。Fireタブレットを片手でもって落とさないように注意が必要だな…。
付属のUSB電源ケーブルはちょっと短めかも
こちらが電源ケーブルをさした状態の写真。充電中は使わないよ、とかコンセントの目の前で使用できるのであれば問題なさそうだ。しかし充電しながら少し離れて操作するのは厳しそう。必要であればUSBケーブルを追加で購入したほうがよいかもしれない。iPhoneのLightingケーブルに比べて、こちらは通常のUSBケーブルなので値段も安いので追加購入については別に問題ないかな。
数日間使用した感想
以上が kindle Fire購入から開封までの様子です。その後のkindle Fireの設定などはまた別記事で書きたいと思います。
ひとまず、数日間kindle Fireを使ってみての感想です。
- 思った以上にサクサク動く!
- 7インチくらいのタブレットっていいかも
- 普段はiPhone愛用者なのでギャップに全然慣れない
- あんまりタブレットって使わないかも…
- プライムビデオみるなら小さいタブレットより、大きいテレビのほうがいいな
って感じです。
追記:4カ月ほど使用した感想
普段はすっかりプライムビデオ視聴専用(少し子供がゲームする)となりました。4カ月ほど使用した感想です。
- 大活躍!(毎日プライムビデオ見るのに活用しています)
- プライムビデオ見てても結構電池が長持ちするので良い。
- 動画をダウンロードしておけばオフライン(例えば車のなかとか)でも動画が見れるので特に子供にはいいかも
- Google Playを使用できるようにしたのでアプリの選択しが増えて最高(最初はAmazonのアプリで少ないな…って思ってたけど)(詳しくは下記事参照)
- マジで買ってよかった(¥4,980だし。プライム会員割引が無くても1万程度で格安)!
≫ 【解説】FireタブレットでGoogle Playを使うための手順。Fireタブレットさらに楽しく便利に! - いやまいったね!
追記:5カ月ほど使用した感想
相変わらずAmazonプライムビデオ視聴に活躍してます!7インチって小さいかなと思っていましたがそんなことはありませんでした。寝室でも寝ながらこんな感じ↓で見てます(ウォーキングデッドにハマリ中!)。なんといってもこの7インチのサイズがちょうどいい!小さすぎず・大きすぎずです。
これ以上大きいと寝ながら見るにはちょっと疲れそう。
小さい子供のいる方は是非購入してみては!?
このFireタブレットで最近特にいいな!と思っている点が、プライムビデオの動画をダウンロードしておいて外出先でも見れること。
我が家の場合こんな使い方↓ここはしゃぶしゃぶ食べ放題のお店です。早々に食べ終わった子供たちにはFireタブレットで動画(ドラえもん)を見せています。もうびっくりするくらい静かにまっていてくれるのでかなり重宝しています!!
食べ終わってからの、くずくずとかもないし店内走り回ったりとかもないし、かなり活用しています。これでパパ・ママゆっくり食事ができています。この使い方超おすすめですよ。(このお店は無線LANはないですが、もちろん無線LANがある場所だとオンラインの動画もみれますし)
Fireタブレット自体も小さく持ち運びが億劫じゃないという点があってこその活用例かもしれません。
まとめ
です。まず、大前提で価格が¥8,980 というのがあります。プライム会員に関しては¥4,000割引 驚きの¥4,980。この値段にしたら動作パフォーマンスはかなり良いのではないかなと思っています。前述のとおりカメラの画質はダメダメというところもありますが。
そしてやはりこの7インチという大きさはいいなと思いました。大きすぎずで。さらに重さも缶ビールちょいくらいでそこまで重くなく負担になりませんし。ただわたしの場合はiPhone6sPlusというちょっと大き目のスマホなので、タブレットを使う機会があまりないです。スマホかPC開くかってかんじ。そしてプライムビデオはやっぱりでかいテレビでみたいし(せっかくFireTVStickも買ったしね)というところで、まだタブレットの活躍できる場を見いだせていない状況です。
ただ一ついえるのは、子供がYoutubeめっちゃ見てる!です。一番子供が使っています。子供のために買ったようなものですね。
まぁ¥4,980というのも考えると、買ってよかったなとは思っています(やめとけばよかった…と後悔するポイントが今のところ一つもないので)。
興味のある方はぜひ。購入前にちゃんとAmazonプライム会員入ってくださいね。タブレット購入でプライム会員費 "タダ" と同等ですから。
※最近16GBモデルが出ました↓(値段も大きく変わらないので容量は多いほうが良いですね)
2016年9月9日追記
Fire HD8が新発売です。Fireタブレットよりも画面サイズが大きく解像度も高い。ストレージ容量&バッテリー持ち時間がアップしています。キレイなタブレットでより快適に楽しみたいという方はこちらの商品も検討してみてください▼ Amazonプライム会員なら¥9,000以下で買えちゃいます!
Amazonプライム会員についてはこちらを参照ください。30日間の無料会員登録もできるので是非この機会に。 → Amazon.co.jp: Amazon Prime
☆あわせてこちらもお読みください。
・Amazonプライム会員に登録しました プライム・ビデオは予想以上にいいかもしれない! - いやまいったね!
・Fire TV Stick購入!自宅テレビで簡単にYoutubeも見れる!安いしコンパクトで設置も簡単。買ってよかった一品(開封レビュー) - いやまいったね!