どうも、2児のパパです!
子育てはお金かかりますね…!
その中でも毎日必ず使う "オムツ" に焦点をあてて、「どのくらいオムツ代かかるんだろう!?」というのを見ていきたいとおもいます。
- オムツってこんなに頻繁に替えるの?
- 逆にうちオムツ替えなさすぎ!?
など、最初の事は日々のオムツ替えで疑問に思う事があると思います。
オムツ替えの回数や、オムツ消費枚数などの参考にしていただければ幸いです。
こどもはカワイイけどお金がかかる…!こんな事にお金がかかる
みなさん、毎月子どもにかかるお金っていくら位ですか?
子供はお金がかかるよね!
- ミルク
- 離乳食
- オムツ
- 保育料
など。
ミルク高いですよね…。
それ以上にかかるのが保育料…!
無償化とかあるけど、未満児は変わらずお金かかりますからかなりの出費です。
そして、少し大きくなってくると習い事。
習い事の月謝も…!
- ピアノ
- 水泳
- 英会話
- プログラミング
など、習い事とかも行かせたいですよね。とは言っても、この月謝も中々の額になります。
将来的にも色々お金はかかります…。
さて、話をオムツにもどします!
意外にお金がかかるのが "オムツ" !
本記事を書いている時点で、我が家の2番目の子供は1歳7ヵ月です。
ミルクはもう飲まないので、主にお金がかかるのがオムツかな。
このオムツ代がけっこう馬鹿にできないくらいの額をしめてます。
値段は高いのはもちろん。
オムツ買ってついこの前開封したと思ったら「え?もう無いの!?」と。
おむつどんだけ使うんだろう…。
どんどんお金がとんでいきます~~(;_;)/~~~サヨウナラ-
というわけで「おむつどんだけ消費してんの??こわいけど金額にするといくら!?」ちょっと考えてみました。
※布おむつとか使えば節約できますが、さすがに大変なのでオススメはできません。そういえば、私の母親は昔布おむつ使ってたなぁ…(スゴイ。尊敬。)
年齢別のおむつサイズの目安
さて、おむつにはいくつかサイズがあります。
サイズによって、"何枚入り" が異なり、おむつ自体の価格も変わってきます。
新生児用(小さいサイズ)の方が入っている枚数が多いです。
1枚あたりの値段も安いです。
まぁその分たくさん枚数消費するんですけどね…。
おむつサイズの目安は以下の通りです。
年齢別のおむつサイズ目安
- 新生児用 生後1ヶ月
- Sサイズ 生後1~3ヶ月
- Mサイズ 生後3~15ヶ月(1歳)
- Lサイズ 生後12~36ヶ月(1歳~3歳)
- LL(ビッグ)サイズ それ以上
もちろん、子どもの体系に依存する部分もあります。
上記の目安通りにはいかない場合もありますが、まぁだいたいこんな感じですね。
おむつ替えって1日に何回くらい??おむつの1日の消費枚数。
1日のおむつ替えの回数。
これも家庭毎に違いますよね。
「肌が弱いから頻繁に変えるよ」という人もいれば、まぁ気づいたら変えるよーという人もいると思います。
我が家の場合は、後者かな(笑)?
結構放置で、気づいたらおむつパンパンになってるパターンが多いです…!
そうなると取り替える回数も変わってきますね。
というわけで、あくまでわたくし個人の独断と偏見・経験でこんな感じかなと、まとめていきます。
さらに月齢期間でトータルでオムツ何枚消費するの?というのも併せて記載していきます。
トータルでオムツ何枚消費?
※1か月30日で計算。
- 新生児用
生後1ヶ月⇒ 1日あたり15回 :期間30日 → 合計450枚 - Sサイズ
⇒ 1日あたり 生後1~3ヶ月10回 :期間90日 → 合計900枚 - Mサイズ
⇒ 1日あたり 生後3~15ヶ月10回 :期間360日 → 合計3600枚 - Lサイズ
⇒ 1日あたり 生後12~36ヶ月8回 : 期間630日 → 合計5040枚 - LL(ビッグ)サイズ
⇒ 1日あたり それ以上5回 : (うちのうえの子LLサイズはかなかったのでここは省略で)
おむつ1枚の値段はいくら?
数字だけ見ると結構な枚数のオムツを消費していますね…。
そうなると気になるのがおむつ1枚の値段。
参考までに、オムツの値段をAmazonで調べてみると以下のような感じでした。
※我が家では主にメリーズ&グーンを使っているのでこの2種類の値段です。
★:本記事書いた時点で、メリーズは在庫不足が続き値段がかなり高いです。そのためあまり参考にならないですね。
結果:(知るのが恐ろしいが…)子育て期間中におむつにかかる費用は?
※グーンのおむつ1枚当たりの値段で計算。
LLサイズ(36カ月以降)は計算に含めていません。そのため期間は3年間計算です。
- 新生児用
⇒ 1日あたり15回 :期間30日→合計450枚 生後1ヶ月
⇒ 「450枚」× 「¥13」 = 「¥5,850」 - Sサイズ
⇒ 1日あたり10回 :期間90日→合計900枚 生後1~3ヶ月
⇒ 「900枚」× 「¥15」 = 「¥13,500」 - Mサイズ
⇒ 1日あたり10回 : 期間360日→合計3600枚 生後3~15ヶ月
⇒ 「3600枚」× 「¥20」 = 「¥72,000」 - Lサイズ……生後12~36ヶ月
⇒ 1日あたり8回 : 期間630日→合計5040枚
⇒ 「5040枚」× 「¥26」 = 「¥131,040」
合計:¥222,390
おむつにかかる費用は結構なものだなぁ、と思ってたけどこうして数字でみると改めて…おぅッッ。
¥222,390(3年間)
⇒ ¥74,130(1年当たり)
⇒ ¥6,177(1カ月当たり)
たしかに、我が家でも実際に月々このくらいオムツ代かかっていますねぇ。
3歳までで、おむつにかかる費用は20万超え(約22万)
※各家庭でのおむつ代えの頻度や、使用するメーカーにもよるのであくまで参考です。
というわけで子供1人について、3歳までにかかるおむつ費用は20万超えそうですね。
Twitterでの声
感覚的にはこの金額はあってる気がする。 https://t.co/TPDNuX6Crd
— kouichi (@kouichi) October 5, 2019
↑ Twitterで頂いた本記事に関するコメント。
我が家は子供二人、年が3歳離れているのでちょうどおむつ時期はかぶらなかったので良かったですが、年子や双子ちゃんの場合さらに費用がかかりますね。
大変だ…。
といってもおむつは必需品。買わないというわけにはいかない。
ちょっとケチっておむつ代える頻度減らすと、今度は子供のおしりがかぶれてかわいそうなことになります。
※これはかわいそうなのでやめてくださいね!
これだけオムツ費用かかるってことを、頭にいれて毎月やりくり頑張っていきましょう。
最後に、少しでも子育てパパママさんの経済的負担が減ればという思いも込めて、オムツ(やおしりふきなどベビー用品)が安いサービスを紹介しておきます。
オムツを安く購入するにはAmazonがおすすめ
Amazonで買い物をしたことがある方は多いと思います。
そのAmazonのサービスで、Amazonファミリーというのがあります。
Amazonファミリー自体は無料で利用でき、オムツなどのベビー用品のセールが常時開催されており、それらをお得に購入できます。
ただ、無料のAmazonファミリー単体ではあまりお得ではありません。
有料のAmazonプライム会員に入会するともっとお得に利用できます。
Amazonプライム会員は、年会費¥4,900。月々で計算すると約¥410。
年会費だけで見ると「げっ、高っ!」という印象を受けると思います。
が、以下のような特典がうけられます(一部)
Amazonプライム会員はお得
- おむつ・おしりふきが15%OFF
- Amazonでの買い物で送料がかからない(対象商品)
- ドラマ映画などの対象作品が見放題
- 200万曲の音楽が聴き放題
- カメラ・携帯で撮影した写真がクラウドに保存し放題(容量無制限)
オムツに関しては、サービス利用で常に15%OFFで購入することができます(おしりふきも)。
さらに、ムーニーは最大で20%OFF、メリーズは最大30%OFFで購入できたりもします。
どんだけお得かというのをお金で計算してみると。
先ほど月々にかかるオムツ代金が「¥6,177(1カ月当たり)」という結論を書きました。
この金額で15%OFFを計算すると、¥6,117の15%OFF → 約¥917と計算できます。
この時点で、Amazonプライム会員の会費(月換算で¥410)払うよりもお得に利用できることがわかります。
≫ 【Amazon公式ページ】Amazonプライム会員の詳細をチェックする。
さらに、ドラマや映画などの作品見放題や、音楽聞き放題などが利用できるので、めちゃくちゃお得ではあります。
Twitterでの声
Amazonファミリーのキャンペーンを駆使すると、ミルクとおむつが会費以上にお得にゲットできる。
— 大福@父親三年生 (@daihuku3) November 9, 2017
オムツ・おしりふき、その他のベビー用品がお得に購入できるのが、Amazonプライムです。
もしAmazonプライムって何?という方がいれば、一度Amazonのホームページで内容をチェックしてみてください。
≫ 【Amazon公式ページ】Amazonプライム会員の詳細をチェックする。
まとめ
以上が、こども一人当たり3歳までにかかるおむつ費用でした。
薄々分かってはいるけど、こうして数字でみると結構なオムツ費用に引いちゃいますね…!
本記事のまとめ
- 3歳までにかかるおむつ費用はだいたい22万円。
- 月換算すると、約6千円。
- ネットや店舗の安い・お得なおむつでおむつ費用を節約。
- オムツを安く購入するならAmazonがおすすめ