普段パソコン使っていると↑こんな場面がちらほらと。小さいお子さんのいる方ならわかりますよね?
パソコンをしている最中に、子供の「ギャン泣き」&「抱っこ抱っこ攻撃」!攻撃に負け、ひざの上にのせたとたん今度は「パソコン タッチパネル・タッチクリック攻撃」&「パソコン ブラインドタッチもどき攻撃」( ;∀;)
我が家ではノートパソコン使用しています。ノートパソコンだと内蔵のタッチパッドがありますよね。その奥にはもちろんキーボードが。
この攻撃…。もうパソコンを乗っ取られますね。普段はマウスを使用しているので、「マウス vs タッチパッド」となるわけです。もうイライラ。
というわけで、この攻撃、後者のブラインドタッチもどき攻撃は阻止するすべはありません。力づくでやめさせるのみです。しかし前者の「タッチパッド・タッチクリック攻撃」はある設定をするだけで阻止できます!
やってみましょう。簡単です。
子供にタッチパッドをいたずらされるのを防ぐだけでなく、自分での誤操作(手の一部が触れてしまって、勝手にマウスポインタ動くとかでお困りの方にも有効です!)
マウス使用時にタッチパット機能を無効にする
①:スタートメニューから「設定」を選択します。
②:表示された設定メニューから、「デバイス(Bluetooth、プリンター、マウス)」を選択します。
③:表示されたデバイスの設定画面から、「マウスとタッチパッド」⇒「その他のマウスオプション」を選択します。
④:表示されたマウスのプロパティより「Click Pad」⇒「USBマウス接続時に内蔵ポインティングデバイスを無効にする」にチェックを入れます。
これで終了です。
これでマウスを接続時に、パソコン内蔵のタッチパッドが動作しなくなります!
子供をひざの上にのせながらでも快適なパソコンライフがおくれます!(ん?大げさ??(笑))。