2015年9月25日にiPhone6sが発売になりはやいもので間もなく2カ月になります。予約解禁日にiPhone6sPlusを予約し、発売直後に手に入れた我が家でした。
そしてちょっと前になりますが、iPhone6sへの機種変更後初めての携帯料金の請求がきました。
機種変更前はiPhone6sにしたら毎月の携帯料金いくらになるんだろう…、といろいろシミュレーションしていましたが、実際のところはいくらになったの?というところを記録しておこうと思います。
機種変更時は事務手数料がかかる…
携帯電話の機種変更をするとついてくるのが「事務手数料」というもの。なんなんでしょうね?事務手数料って…。謎。
※auの機種変更の手続き(何が必要?いくらかかるの?)についてはこちらの公式HPに記載されています。
参考ページ ≫ https://www.au.com/support/service/mobile/procedure/switch/#switch04
というわけで我が家は「au」→「au」とキャリアは変えずの機種変更でしたのでもれなく「事務手数料」がかかりました。
事務手数料:¥2,000
「LTEフラット」から「スーパーカケホ+データ定額通信3」に料金プラン変更
今回のiPhone6sへの機種変更をきっかけに、料金プランも変更しました。
いままでは「LTEフラット」というプランでデータ通信が7GB/月 で¥5,700円で定額というプランです。月7GBも使うことないのでもったいないと思っていました。さらにこの料金プランだと通話料は話した分だけ料金がとられる、というもの。月の通話もほとんどしないわたしなのでそれほど通話料がかかることはないのですが、やはり通話するときは毎回料金を気にしてしまい早くきらなきゃと、おもってしまっていたので微妙でした。
そして今回のiPhone6sの登場に合わせて発表されたのがスーパーカケホ(電話かけ放題プランs)というもの。1回5分以内の通話なら24時間国内通話無料、というもの。まさに我が家の使用用途にぴったり!さらにデータ通信も、7GBから3GBに変更。
機種変更翌月の請求では、これらの料金プラン変更については、日割りで請求がきていました。
データ通信プラン変更でauスマートバリュー割引額が減少
auスマートバリューでの割引額は以下のようにデータ通信プランによって変わってきます。わたしの場合は「データ定額2/3」に該当するので「¥934/月 OFF」となります。
これまでは「LTEフラット」を使用していたので「¥1,410/月 OFF」でした。月の割引額が「¥500」ほど少なくなってしまいました。
「¥1,410/月 OFF」を受けるためには、データ定額5/8 とする必要がありますが、現在の「データ定額3」から「データ定額5」にすると月¥800ほど料金がアップします。¥500割引を受けるために¥800料金アップですね。以下の記事にも書きましたが、今のところデータ通信量は3GBで足りていますのでこの必要はないかなと思っています。
(データ通信量2GBが¥200/月 なのでお得かなとも思いますが。今後必要になったら間違いなく「データ定額5」にすることでしょう)
関連記事 ≫ iPhone6sスマホ料金プラン データ通信定額の容量は何GBにするべき? 月末の通信速度制限は勘弁…。
機種代金の支払いは機種変更の翌々月から
機種変更すると気がかりなのがやはり月々のiPhone機種代金の支払いです。
機種変更翌月の支払いでは、事務手数料の支払いがありその翌月から機種本体代金の支払いがはじまるようです。
我が家の場合は、実際の料金は以下のようになりました。
機種変更前の請求額詳細(夫編)
※iPhone5からiPhone6sPlusへの機種変更での月々の携帯料金です。
まずは「iPhone5」を使用していた時の料金です。機種代金は支払い終わっていますので、単純に毎月の通話やデータ通信のみかかっています。
毎月の使用料金はだいたい「¥6000」程度です。
機種変更後(翌月)の請求額詳細(夫編)
「auスマートバリュー」の割引額「事務手数料」が効いてきますのでだいたい¥2,500ほどアップとなりました。だいたい「¥8,600」ほどの料金になりました。
機種変更前の請求額詳細(妻編)
※妻も同様に、iPhone5からiPhone6sPlusへの機種変更での月々の携帯料金です。
わたし(夫)と同様にiPhone5時代(機種変更前)は月々¥6,000程度でした。
機種変更後(翌月)の請求額詳細(妻編)
そしてiPhone6sPlusへ機種変更翌月です。夫と同様に、「auスマートバリュー」の割引額、「事務手数料」で¥2,500アップくらいとなりました。月額で¥8,500程度ですね。
まとめ
- 機種変更(同一キャリアの場合:私の場合はauのまま)の翌月は「事務手数料 ¥2,000」がかかる。
- データ通信プランによって「auスマートバリュー」割引額が変わる
- 機種代金の支払いは、翌々月から(事務手数料支払いとは被らない)
- 機種変更翌月は請求額は「普段の請求料金+¥2,000(事務手数料)」程度となる。
- 料金プラン変更分は、日割り計算される