さくらんぼの季節がやってきました!
さくらんぼ狩り。最高です。我が家でも早速さくらんぼ狩りへ行ってきましたよ。もちろん隣県の山形県へ!さくらんぼ狩りができる果樹園は本当にたくさんあってどこがいいのか迷います。
今回、我が家が行った果樹園をご紹介します。
さくらんぼ生産量日本一の東根市へ!
山形県といえばさくらんぼ!全国の収穫量の7割を山形県が占めています。その中でも東根市はさくらんぼ生産量日本一!いや、すごい。
東根市は宮城県仙台市から西へ車で約1時間ほどのところにあります(▲地図の赤枠で囲まれたところ)。山形市からは車で20・30分程度といったところでしょうか。
さすがさくらんぼ生産量日本一というわけでさくらんぼ狩スポットがたくさんあります。ありすぎてどこが良いのかわからない。良いかどうかは別として今回いったさくらんぼ園をご紹介します。
迷ったらさくらんぼ東根駅へ行こう
この季節「さくらんぼ東根駅」の前には臨時のさくらんぼ狩案内所が設置されています▼
このさくらんぼ東根駅自体はあまり人がおらず静かな感じではありますが、ここのさくらんぼ狩案内所はなんだかんだと人が絶えずにぎわっている感じです。
ここの案内所に行くと、その日営業しているさくらんぼ園を紹介してくれます。▼このようなパンフレットがもらえます。
パンフレットには観光果樹園マップが掲載されており、「ここの果樹園以外は今日は営業してるよー」という感じで紹介してくれます。
さらには東根市のお食事処も載っているので結構使えます。やっぱり山形といったらそば(冷やしラーメン、肉そばとかも有名)なのでよさげなそばやをこれで見つけて食べログで口コミ確認してGo!という感じです。
「広果園」と言うさくらんぼ園へ!
今回我が家でいったのは「広果園」というところです。ここは昨年の秋にもも狩りに行ったときにいいな!と思ったのでリピートです。
▼入口 決して立派ではありませんが、なんかおばあちゃんちの近くにあった○○商店的な雰囲気が結構好きです。駐車場は6台くらいあります。日曜日の10時30分頃にいきましたが、駐車場の空きは残り1台という感じです。駐車場待ち行列ができるほど混んでる感じはありませんでしたが、入れ替えで絶えず駐車場は満車に近い状態でした。
▼さくらんぼ園の入口。
ここでは「佐藤錦」という品種のさくらんぼが食べられます。さくらんぼもびっしりとなっていて甘くてとてもおいしい!園内は他のお客さんもいますが、割と広いので特に窮屈に感じることもなくのびのびとさくらんぼ狩りを楽しめました!
▼脚立も用意されているので高いところにある真っ赤なさくらんぼにも手が届く。
さくらんぼ狩りを2倍おいしく楽しむ方法!
ちょっとしたアレンジ(?)を加えるだけでさくらんぼが2倍…、いや5倍おいしくなりますよ!それがこれ▼
そうです氷水!その場でとったさくらんぼを氷水に少しつけておきます。数分浸して食べるだけでおいしさ倍増です!
どうしても果樹園でとったさくらんぼ(さくらんぼに限らずですが)ってちょっと温かいですよね。それがちょっと氷水に浸しておくだけでおいしくなります。
自宅(近くのコンビニなどでもいいですが)から水筒などに氷を入れて持ってきて、ペットボトルの水+紙コップがあればOKです。
ぜひ一度試してみてください!
まとめ
というわけでさくらんぼ狩りどこの果樹園に行ったらよいか迷ったら、さくらんぼ東根駅の案内所へGo!きっとおすすめを聞けば教えてくれるはず(パンフレットをもらって余計選択肢が増えて迷うというパターンもあるが)。
そして、さくらんぼ狩りには「氷+水+紙コップ」をお忘れなく。絶対うまいぞ!
子供の楽しそうな笑顔、最高でした!
▼今回お世話になった果樹園「広果園」さんです。迷ったらここもおすすめですよ。
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