大人気の「ポケモンGO」!
いやー楽しいけどさ…、スマホの電池消費が早いですよね…!ポケモンGOはスマホの位置情報を使用したゲームとなっており、常にアプリを起動した状態じゃないといけないので常にスマホの電池を消耗しています。
というわけで、ポケモンGOでスマホの電池消費を抑える基本的な方法を。
「1分」で「1%」の電池を消耗するポケモンGOアプリ
ポケモンGOを普通にプレイしていると、だいたい1分に1%スマホの電池を消耗します。満充電した状態のスマホでも1時間もプレイすればスマホの電池は半分まで消費されてしまいます…。ちゃんとプレイしたい人はモバイルバッテリーは必須アイテムですね。
ただスマホ・ポケモンGOアプリの設定によっては少しだけ電池消耗を遅らせることも可能ですので設定を見直してみましょう。
ポケモンGO でスマホの電池消費を押させる方法(設定)
スマホの設定を低電力モードへ
iPhoneの設定になりますが、低電力モードというものがありますのでこれをONにします。これをONにすることで、Appのバックグラウンドでの更新や自動ダウンロード、また一部のビジュアルエフェクトが削減、およびOFFされ、電池消耗を抑えることにつながります。
設定方法は以下の通り▼
設定アプリを起動 → 「バッテリー」→ 「低電力モード」をON
ポケモンGOのバッテリーセーバーをONにする
ポケモンGOアプリの設定で「バッテリーセーバー」という設定があります。これをONにしましょう。これは絶対にやっておいた方がよいので是非自分のアプリの設定を見直してみてください。
設定方法は以下の通り▼
ポケモンGOアプリを起動 → 画面中央下のモンスターボールをタップ → メニューから設定(画面右上)をタップ → 「バッテリーセーバー」にチェックを入れる
これで設定はOKです。
この設定をすることによって、ポケモンGOアプリを起動した状態のままでも、スマホの画面を下に傾けると画面を自動でOFF(完全にOFFではない)してくれるようになります(このように暗くなります。うっすらポケモンGO表示)▼
不要な時には画面を暗くし電池消費をおさせてくれます。そしてポケモンが出現するとバイブで通知してくれるのでポケモンを見逃す心配もありません!
歩きスマホで危険な目にあうのも回避できるので設定しておきましょう。
ARモードをOFFにする
ポケモンを捕獲する画面で、画面右上にARという表示がでてきます▼ この"AR設定"をOFFにするのも電池消費を抑えるのに有効です。ARをONしているとカメラを通して見える現実世界にポケモンが出現し非常に楽しい(このアプリの醍醐味!?)ですが、やはりカメラを使用したりで電池が消費されやすいです。
やっぱりモバイルバッテリーは必須
とはいっても冒頭で記載したように、ポケモンGOアプリはだいたい1分で1%の割合で電池を消耗します。いくらスマホ・ポケモンGOアプリの設定を変更したからといって劇的に電池消費が抑えられるわけではありません。
やっぱりモバイルバッテリーは必須です…。または出先で充電できるように充電ケーブル(iPhoneならLigtningケーブル)を持ち歩くようにしましょう。
▼人気のモバイルバッテリー▼
▼予備で持っておきたいLightningケーブル▼
以上です。